全国の田舎大好き女子です。 普段は、田舎暮らしアドバイザーとかしていたりしていなかったり。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by ほしくみこ
 
[スポンサー広告
島根県田舎暮らしレポート④飯南町
だいぶレポートアップが遅くなってすみません。
島根田舎暮らしレポート第三弾飯南町です。

 きっかけは、今年の1月に、うちの職場で主催している自治体の移住交流セミナーに参加いただいて、その時お名前を知り、このブログを拝見していただき、その後東京にいらした際に職場の相談センターに立ち寄ってくださった飯南町役場の方がきっかけでした。
 川本町からは約1時間。広島県との県境にある町です。車で向かっていて感じたのが、圧迫感が少ない、でした。中国山地はそびえ立つような山はないのですが、比較的標高が低い山々が連なっている、そして、その間に川があり、里があるというイメージなのです。飯南町はその山と山が、他の地域に比べて離れているという印象です。広島県の三次市とも接しているせいなのか、車の往来が多いなあと感じました。

こんなかんじ

DSCF9267.jpg


 飯南町のサイト
http://www.iinan.jp/teijyu/index.html(定住) 
http://www.satoyamania.net/(総合)
 

午後は飯南町へ。きっかけは、今年の1月に、うちの職場で主催している自治体の移住交流セミナーに参加いただいて、その時お名前を知り、このブログを拝見していただき、その後東京にいらした際に職場の相談センターに立ち寄ってくださった飯南町役場の方がきっかけでした。
 川本町からは約1時間。広島県との県境にある町です。車で向かっていて感じたのが、圧迫感が少ない、でした。中国山地はそびえ立つような山はないのですが、比較的標高が低い山々が連なっている、そして、その間に川があり、里があるというイメージなのです。飯南町はその山と山が、他の地域に比べて離れているという印象です。広島県の三次市とも接しているせいなのか、車の往来が多いなあと感じました。


 まずは役場にいって、ご担当のお二人にお会いして、どのように地域を回るかを伺った後、観光リンゴ園をさら
りと見学した後、すぐ隣の直売所へ。実はこちらには移住者のご夫妻が働いていらっしゃいます。同じ建物で、別々な事業主体。面白い巡り合わせもあるものだとびっくりしました。
 ご夫妻のお名前は、中島さん。お子さんも3人いらっしゃるとのこと!旦那さんは都会生れ都会育ち、仕事も農村とは全く関係ないことをしていたそうですが、地域の活性に繋がることができればな、と思っていた頃に、飯南町で求人情報があったということえ、実際に足を運んだそうです。今、ご夫妻は、セミオーダー式の定住促進住宅を建設してもらっているとのこと。それまでは、雇用促進住宅に入られているとのことですが、近々完成するそうで楽しみにしていらっしゃいました。
 子供たちは元気に外で遊び、小学生の娘さんは虫などを良く捕まえるとか。職場が直売所に隣接していることもあり、新鮮でみずみずしいお野菜が食べることができる喜びを嬉しそうにお話してくださいました。飯南町で食べたきゅうりの感動を、今まで(都会で)食べていたきゅうりが紙を食べているようだった、と表現され、これが採りたての野菜を口にできる喜びですよね。お二人が感じたのは、みなさん良く働くな、ということだったそうです。周りには共働きのご夫婦が多いそうです。

◆道の駅

DSCF9278.jpg
DSCF9250.jpg


こちらのブログもぜひご覧ください。(奥さまが書いていらっしゃいます)
 http://iinanchiyoko.blog.fc2.com/



◆地域おこし協力隊の家田さん

 続いて向かったのは、「地域おこし協力隊」で飯南町に入った、家田さんが職場としている「ふるさと回想館」です。ここは廃校になった小学校で、2階部分が昔の遊び、農業、地域などを感じさせてくれるギャラリーとなっています。この学校の窓から見える景色は、廃校となった今もあまり変わっていないのではないのかな、と思うほど、石州瓦の赤い屋根が、ぽつりぽつりと見える、何とも情緒深い光景です。
 何となく、窓枠ごと映したくてこんな写真にしてしまいました。
 家田さんの前の居住地は大阪です。お子さんは2人いて、中学生の娘さん1人と二人で飯南町に越してきたそうです。奥さまは学校の先生をされているそうで、今別々に暮らされています。これまで、家田さんは海外青年協力隊に関わってきて、今日本の農村と関わりたいと(特に廃校を活用した地域づくりなど)、地域おこし協力隊に応募されました。
 ズバズバ地域の良さも悪さも豪快に語られました。実際、腹を割って話せるようになるには、飲むのが手っ取り早く、「飲もう!」という話になったのですが、宿をすでに採っていたので、次に足を運んだ際にいかせてもらおうと思いました。

 ふるさと回想館
 http://www.iinan-net.jp/~akagi-jhs/1904/220827-oda.htm

 家田さんについて
 http://www.joca.or.jp/chugoku/event/chiikiokoshi.html

DSCF9266.jpg

DSCF9259.jpg

DSCF9260.jpg

DSCF9261.jpg

DSCF9262.jpg


 家田さんの話が盛り上がり、意外と時間が過ぎてしまいまして、田舎暮らしの体験住宅、農業研修生の宿舎などを見せていただき、「もりのす」という飯南町の宿泊施設に。こちらを切り盛りされるのは、大学から島根県に入り、そのまま定住されたIターンの方と、Uターンされたお二人の方。ここは森林セラピー基地にもなっています。
 ロビーには地域の特産品や地域の人が作った雑貨などが置かれていました。ブックカバーと小物入れが可愛くて購入しちゃいました。


◆もりのす
http://www.iinan-net.jp/~morinosu/

体験住宅
http://www.iinan.jp/teijyu/exp/life-exp/index.html


◆もりのす

DSCF9271.jpg

DSCF9272.jpg

DSCF9275.jpg

DSCF9276.jpg

DSCF9279.jpg

リースとか鍵とか各部屋の表札はスタッフさんの手作りです。かわいい!


農業研修制度
http://www.iinan.jp/teijyu/farm/kensyu/index.html


◆体験住宅

DSCF9283.jpg

DSCF9284.jpg

DSCF9285.jpg

DSCF9286.jpg



◆農家民宿 南天さんについて 料理がうますぎました

 夜は農家民宿「南天」さんへ。
 夜は飯南牛で焼き肉をしてくださったのですが、肉うまっ!!
 口の中でとろけます。

 お母さんが作られる料理は基本的にはすべて地の物。焼き肉のたれも自家製だそうです(売れるよ、これ。という美味さでした。林檎の酸味と甘みがすごい。10種類近く野菜と果物を煮詰めています)
 ここで、こんなところでも3.11 東京電力福島第一原発事故の影響が出ていたのか、と夕飯時に、お母さんとのお話で考えさせられました。お母さんは農協の加工場で、「飯南漬け」の開発者でした。その日は残念ながら食べられなかったのですが、今日の料理を見ていると、きっと美味しいのだろうなあと思わずにはいられません。

 南天
 http://www.satoyamania.net/sightseeing/stay/post-32.html


DSCF9295.jpg

DSCF9291.jpg

DSCF9292.jpg

DSCF9293.jpgwidth="299" height="224" />
DSCF9294.jpg

ご飯の後、飯南町役場の方と定住コーディネーターの方と三人で飲み会をしました。飯南町の特産品は長芋のような粘り気をもつ、大和芋があり、その焼酎があるということで楽しみにしていたのですが、そこのお店には置いておらず、後日東京出張の際にいただてしまいました。「芋」がつくので、芋焼酎と間違いかけてしまったのですが、どちらかというと、米とか麦に近い?感じです。

 飯南町には駅はありません。公共交通は基本バスになります。高校は飯南高校が一つ。最寄りの駅は隣町の美郷町。そこからスクールバスは出ているそうですが、親の送り迎えで通っている人も少なくないそうです。

 田舎の教育水準。田舎暮らしのネックの一つに、子供の教育水準が低いのではないかと懸念される人もいます。しかし、一概にそう言えるでしょうか。学力テストを見ても、高い子は高いし、学び方なんじゃないかとも思います。飯南高校は県内の模試で、県庁所在地のある松江市の県内随一の進学校を抑え、英語のテストでもっとも平均点が高かったそうです。中国山地のど真ん中、駅もない町の高校が、進学校を押さえて一番を取ることだって可能なのです。話を聞けば、英語の先生がとてもみんなにやる気を起こさせるような方だそうです。移住もそうですが、勉強も、どんな先生・どんな仲間と出会えるかなのだと感じました。



ぜひ、冬にも一度足を運びたいなと思いました。



◆飯南町の空

標高が高いからか、空が近くに感じました。
なんか夕焼けがきれいだったので、ぱちりと。

DSCF9287.jpg


DSCF9289.jpg
Posted by ほしくみこ
comment:0   trackback:0
[日本をぐるり
comment
comment posting














 

trackback URL
http://agreenqoostar.blog129.fc2.com/tb.php/631-cb08dadd
trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。