全国の田舎大好き女子です。 普段は、田舎暮らしアドバイザーとかしていたりしていなかったり。
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Posted by ほしくみこ
 
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地域見学レポート_石川県白山市
次に訪れたのは、日本3名山の1つ、白山麓にある白山市。
日本海に面する地区から日本三名山まで、多彩な顔を見せる白山市にお邪魔しました。

現在、白山市を体感できる体験ツアー(自分で日程を組める形のツアーです)
http://www.pref.ishikawa.jp/shinkou/kurashi/hakusantour.htm

-HPから抜粋-
日本三名山(三霊山)と言われる「白山」の懐で田舎暮らしを体験してみませんか。
現在田舎暮らし体験ツアーの参加者を募集中です。ツアー中は、里山での体験のほか、先輩移住者のお話を聞くことが出来る交流会も予定しています。
移住後の暮らしをより具体的に知ることが出来る内容となっていますので、田舎暮らしにご関心のある方はぜひご参加下さい。


■■■白山市

■地域の紹介
白山市は日本三名山の1つの白山を有する地域です。
平成の大合併で平成17 年に誕生した白山市は、松任市、美川街、鶴来町、河内村、吉野谷、鳥越村、尾口村、白峰村の1市2町5村が合併してできた志田。金沢市の南西部に位置し、白山国立公園や手取川が流れる山間部がある一方で、日本海にも面している石川県最大面積を誇る市。

しかし、白山山麓の旧5 村を中心に、総面積の73.5%は林野が占め、積雪量も多く、山麓地域は積雪量が4Mに達するところもあるそうです。

日本海に面しているエリアは金沢市と隣接していることもあり、ベッドタウンとなり、白山市全体の人口は増加傾向にありますが、旧5村を中心に限界集落数は14 集落あり、限界集落予備地域は84 集落ほどしかありません。

その要因として、白山市の産業は、主に農業、観光(温泉、スキー場、白山、登山)などであるが、雇用の場が少なく、金沢市に隣接していることから同じ市内の利便性の高い地域に移り住み、多くの若者が金沢市に働きに出ていることが挙げられます。

旧5村の主な産業は農業であるが、冬は豪雪のため野菜の栽培ができないため、冬はスキー場周辺で旅館・民宿などを営んで生計を立てているそうです。


■スーパー林道
石川県白山市と岐阜県白川郷を結ぶスーパー林道は、石川県と岐阜県を結ぶ高600m?1,450m、全長33.3km、巾員6.5m の完全舗装された有料道路である。党機関は完全に閉鎖されるが、ふくべの大滝などをはじめ、ダイナミックな自然が楽しめる場所です。
紅葉の時期は見ごろで渋滞も起きるとのこと。

今回、宿を7時台に出まして、このスーパー林道に連れて行っていただきました。まさに絶景!

白山市 スーパー林道1

白山市 スーパー林道2

白山市 スーパー林道3


■地域の特産品
地域の特産品として有名なものは、「堅豆腐」。
堅豆腐は一般的な豆腐の製法とは異なり、長期保存できるものだそうです。こうした豆腐が作られた理由としては、豪雪地帯であることによって、流通な不便であったことが挙げられるのではないかと地域の方は話されます。また、山の恵みも豊富で、山菜などもたくさん取れるとのこと。

また、能登丼のように、白山地域のそれぞれのお店で、「白山百膳」を提供している。
こちらは、白山の水をテーマとした食による観光誘客事業として、地元のお米や山菜、郷土料理などを使ったお膳。

白山市 白山百膳

直売所が併設されていたので。

白山市 直売コーナー


■見学地域_木滑地区
旧5村に位置する木滑地域には、上木滑地区、下木滑地区、木滑新地区の3つの地区があり、現在この3 地域が一緒に、「木滑地区里山事業」に取り組んでいます。

平成21 年に先駆的里山保全事業がスタートし、その後里山チャレンジ支援事業や家畜活用型里山利用・保全研究会、木滑里山保全プロジェクト(緊急雇用対策)などがスタートした。

プロジェクト名は「山笑い」、
http://kinameri.net/event001.html

緊急雇用対策で金沢市など農村部での生活をしたことがない若者たちが地域づくりに関わって、プロジェクトのフィールドである「釜の上」での釜の上フェス、里山ワークステイ、夏の手仕事、木滑ばあちゃんの台所、などの企画イベントを実施しています。

もちろん、いきなり若い人が数名入ってきたこともあって、初めは不審者扱いだったそうです。しかし、彼らが地域のお宅を熱心に回っていくうちに、孫のように可愛がってもらえるようになったとのこと。

現在は、耕作放棄地を開墾し、田んぼ、畑を作り、そこで牛も飼い始めた。また、今まで行われてきた地域のお祭り以外のお祭りを新しく始めたところ、市街地に出て行った人々もお祭りがあると聞けばみんな帰ってきて参加してくれたそうです。また、里山ワークステイでは3地区の区長さんと2件の地域住民の方が受け入れを申し出てくださっている。このように、人と人とのつながりを取り戻そうとしている木滑地区で、白山市の移住交流のモデルを作っていこうとしているところです。

白山市 山笑1

白山市 山笑2

白山市 山笑3 こんなところに牛



■地域の特色
・コミュニティバスが充実
・水洗率100%
・市営住宅が下木滑地域にあるため、この地区には若者も多い。
※ただし、自治会などには参加しない人が多い。


■空き家、ちょい住み体験住宅について
白山市で空き家調査を行ったところ、空き家になっているのは189件、うち空き家バンク等で利用してもいいというところは25件程度にとどまっているとのこと。

ちょい住み体験施設は、2 年前までおばあさんが1人で住んでいた家である。2 年前に、同じ市内に住む子供夫婦のところに移り住んだそうです。初めは小まめに通っていたが、最近ではあまり通われなくなっているとのことで、今回「行政に対してであれば」、と貸していただくことが出来た物件だ。トイレも水洗、すぐにでも住めそうな物件でした。

白山市 ちょいすみ1
白山市 ちょいすみ2
白山市 ちょいすみ3
白山市 ちょいすみ4



■若者向け定住支援策
http://www.city.hakusan.lg.jp/kikakuzaiseibu/tiikisinko/kusasi.jsp

・白山市地域定住促進奨励制度
→白山麓地域の区域内に家を取得しようとする方に、住宅資金の借り入れに伴う支払利子補給制度
※市内の人も利用可能
・高校等在学者保護者負担軽減対策助成金
→白山麓地域における高校等在学者の保護者の負担軽減を図る。


■意見交換
<どういった人に来て欲しいか?>
集落に市営住宅があるため、地域に若い人がいる地区(下木滑)もあるが、お祭りなどには参加するが、結いの活動には参加しない人も多いため、できれば、地域付き合いができる人が良い。
特にこの辺りは中山間地域のため、耕作放棄地も多いので、農業を希望する人も受け入れ可能である。

山笑いなどの交流企画を通じて、まずは地域を知っていただくことの重要性などについて意見交換を行いました。


こちらは泊まった宿です。
すごくリフレッシュしました。

白山市 宿1

白山市 宿2

白山市 宿3料理
Posted by ほしくみこ
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[日本をぐるり
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